携帯電話の番号メモリーが埋まってしまった。
仕事で使っていると500件じゃとても足らない。
プライベートで使うなら着メロやらカメラ・ムービーも楽しいんだろうけど、仕事で使うならそんなチャラチャラした機能なんかより番号メモリーや留守伝なんかの基本性能を重視したものが欲しい。
・・・でも無いんだよねぇ。
同じコト考えてる人、多いんじゃないかな。
メーカーさん、仕事で使える携帯、ひとつ頼んます。

今朝の最低気温1.7℃。
冬になってきたね。
庭に柿の葉が落ちていたよ。

12月25日（木）、またnehanをやることになりました。
クラブから今夜突然依頼されたのでまだ内容は白紙ですが、好評だった前回（詳しくは11/1～11/6の日記に書いてます）みたいに楽しくやれればと考えてます。

内容決定次第、ココまたはホームページの「SynSekai / nehan」コーナーで告知します。乞御期待！

「世界がテロと戦うのだから、日本も協力するべきだ」

騙されるな！
これは戦争だ！
テロとの戦いなんかじゃない！
アメリカがイラクに仕掛けた戦争だ！
2003年3月20日。まだ1年も経ってない。思い出せ！

テロは卑劣だ。
だが戦争も卑劣だ。
戦争している連中に、テロを責める資格はない。

そして間もなく、日本も戦争に参加する。
テロを責める資格を失い、テロにやられる資格を得る。

＜昨日より続く＞

「とにかく大きな声で話すこと」
それだけでいいと彼女は言った。

文法や発音が出来なくても、まずは大きな声で話すこと。
声を大きくするだけで、意外に通じるものだという。
極端な話、単語を並べりゃなんとかなるし、発音を間違えてもネイティブスピーカーなら間違いに気付く。
「教科書英語」だって立派に通じる。“通じない”というのは英会話学校の宣伝文句。または批判好きのマスコミ文句。ダマされちゃイケナイよ・・・とのことだった。
そして大きな声で話せば、何が通じて何が通じなかったかがハッキリ分かるから、英語の上達も早くなるよ。最後に彼女はそう締めた。

正解は「心臓英語」。
今度「What？」と言われたら、通じないなんて思わずに、大きな声を出してもう一度言ってみよう。

えっ？オマエは試したことがあるかって？
実は声がデカイことで周りに知られているオレ。もとより「What？」と言われない。だから試したこともない。

そもそも今のオレには英語は不要。必要性を感じない。
外国語なんてものは必要になった時に覚えればいい。
それより日本語。
もっと明解で、もっと心に届く日本語をマスターすること。
今のオレには、こっちの方がよっぽど大事。

日本語って難しいからねぇ。

＜おわり＞

＜昨日より続く＞

本題（英語）に直接かかわる理由は次の3つだ。
まず第一。日本では初対面の人に対して大声で話すのは失礼だということ。これを意識している人は少ないかもしれない。当り前過ぎて意識してないのだ。だが知らない人にいきなり大声で話しかけられたら・・・アナタも気分を害するだろう。初対面の人に話しかける時は声を押える。日本人は無意識にそうしている。

第ニに、日本人は英語圏の人々に比べ背が低いということ。背が高い人を相手にすると、慣れないうちはどうしても萎縮してしまう。人間も動物である以上、本能に左右されるのは仕方がないことだ。

そして第三。外国の人（特に英語圏に人）は腹から声を出すが、日本人は腹から声を出さないということ。
腹から声を出すこと。これを腹式発声という。対して日本人の発声を胸式発声という。
日本人は英語を話す時も胸式発声になってしまう。しかしこれが腹式発声に慣れている人には聞き取れないというのだ。これは日本人には解らない感覚だ。

とにかく日本人の声は小さくて聞こえない。
聞こえないから「What?」と言われる。
「What?」と言われるから通じないと自信を無くす。
自信が無いらますます声が小さくなってしまう。
・・・・・・まさに悪循環だ。

＜明日に続く＞

＜昨日より続く＞

外国の人に英語で話そうとしたら、ワカラナイヨという仕草で「What?」と言われてしまった・・・あなたも一度や二度はこういう経験をしたことがあるのではないだろうか？
そして自分の英語が「間違っているから」あるいは「発音が悪いから」通じないと思ってしまったのではないだろうか？

だが実は大抵の場合、文法や発音が悪くて通じないのではなく、ただ単に相手に聞こえてないだけなのだそうだ。聞こえないからワカラナイヨと言われてしまう・・・ということだ。

言われてみるとなるほどと思った。外国人はみんな声がデカい。アメリカ人もヨーロッパ人も中国人も声がデカい。お隣の朝鮮の人だって日本人よりずっとデカい。
外国人はみんな声がデカい・・・もちろんこれは、日本人は声が小さいということだ。

なぜ日本人は声が小さいのか？
もとを辿れば島国とか農耕という日本文化の成り立ちにまで行き着いてしまうのだろう。
だが文化人類学ゴッコはここでは避けておこう。（逃げておこう・・・かな？）

＜明日に続く＞

テレビを見ていたら、「日本人が英語を話せない理由」をアレやコレやと論じていた。香取慎吾の「ペラペラ～」をヒットさせた『スマステーション』だ。「アメリカ陰謀説」には笑わせてもらったが、番組に対する意見は今日の本題でないので避けておく。（途中しか見てないしね）
だが、「なぜ日本人は英語が話せないのか？」・・・この問いかけ自体は耳タコながらも興味深いので、軽く論じてみようと思う。

“日本人は英語が苦手”・・・昔から言われ続けていることだが、これは単なる悲観論なんかではなく、紛れもない事実のようだ。各種の国際的な調査もそれを裏付けている。先のスマステでも取り上げられたと思うが、「北朝鮮と並びアジアの国々で最下位」という調査報告は記憶に新しい。

なぜ苦手なのか？
以前、英会話スクールの先生をしている女性と議論したことがある。高校時代に1年間アメリカにいた経験はあるものの、生まれも育ちも九州という日本人。だが、同時通訳のアルバイトをしていたぐらいだから、日本人としてはトップクラスの英語力を持っていると言ってよいだろう。（ちなみに本人は謙遜していたが、彼女は韓国・朝鮮語も「話せる」レベルだったのには恐れ入った）

そんな彼女に聞いた。なぜ日本人は英語が話せないのか？と。
「読み書きばかりの英語教育がいけないってよく言われているけど・・・」と切り出したら一笑に付された。読み書きまで出来れば充分話せるはずだよと。
じゃあ、なんでなの？と尋ねたら、意外な答えが返ってきた。
「声が小さいから」

＜明日に続く＞

もしイラクが安全ならば、イラクに派兵してもいいのですか？
もし憲法で認められれば、イラクに派兵してもいいのですか？
もし欧米が求めるのなら、イラクに派兵してもいいのですか？
イラクに軍を送ること自体が正しいかどうか？
あなたは考えたことがありますか？

●"BASIC"
==house,jazz,allmix==
■日時：2003.11.12（水）21:00-Midnight
■会場：green（熊本市・シャワー通り/096-327-0028）
■入場料：1000円 (1ドリンク付）
■DJ：harumo / miyagi / mouri

衆院選：比例代表⇒軍事費削減を公約に掲げる政党に一票。
衆院選：小選挙区⇒特に認める候補者がいなかったため、比例代表の基準に準じて一票。
最高裁裁判官国民審査⇒『審査広報』で全員一致の裁判しか載せず、しかも掲載した裁判のセレクトにも独自性が見受けられない2名を罷免要求。

選挙のたびに思うのだが国民審査についての情報が少な過ぎる。
『審査広報』に載っているのは無難な案件ばかり。国のあり方を左右するような重要な裁判もしているのに全く触れていない。普段から情報集めておくべしというのが正論なのだろうが、何年にもわたりコツコツ裁判記事をチェックし続けることが出来る国民がどれだけいるだろうか？
新聞ですらお茶を濁す程度の小さな判例リストしか掲載しない。
マスコミの奮起を願う。

苦しいことは全部修行と考える。