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2006,8,2 『identity market on BLOG』

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視聴率工作事件に思う。<その6> 2003,10,31
<昨日から続く>

まず、調査世帯は今の100倍にするべきだろう。
関東地方で60,000世帯。調査世帯をこれだけ増やせば、0.1%の数字を動かすだけで60人の買収が必要になる。もちろん数人の気まぐれで数値が動いてしまう事もなくなる。
調査はテレビに端末を付けるだけ。スポットCM1本15秒で何百万も稼ぐ、2兆円産業のテレビ業界。このご時世に各社競ってバブリーな社屋を建てているんだから、ビデオリサーチ社への共同出資額の増額ぐらいわけもなくできるはずだ。

次に、調査内容をもっと詳しくするべきだ。
番組に対する評価を、国勢調査のようにルール化して調査することが必要だ。
また個人単位での調査も必要であろう。

それから調査内容の情報開示。
もちろん調査対象そのものを公表するわけにはいかないが、世帯の平均家族数や平均年齢すら分からないようでは、テレビや新聞の「世論調査」にすら劣る。調査方法および調査項目の開示を義務づけるべきだ。

そして最後に、ビデオリサーチ社1社独占状態の解消。
視聴率調査会社の老舗ニールセンが2000年に撤退してから、視聴率調査はビデオリサーチ社1社のみとなった。外国資本のニールセンに対し民放各社と電通が共同出資するビデオリサーチ社。この出自の違う2社がそれぞれ視聴率を出すことによって辛うじてとれていた客観性が、ニールセン撤退以降崩れてしまっている。また1社独占(しかもテレビ業界の共同出資会社の独占)により競争原理も働かなくなってしまっている。視聴率工作事件の元凶はここにあると言ってよいだろう。
新たな調査会社の新規参入。簡単なことではないが、この事件をビジネスチャンスとみて参入してくる会社が出現することを願おう。そして参入に対し妨害工作が行われないことを願おう。

先週日記に書いたように、オレは国家や自治体によるメディア規制強化の動きには反対する。
しかし視聴率その他の視聴データによって番組作りがある程度左右されるのは問題ないと思う。
もちろん今より公正で詳しい視聴データが提供されること。これが絶対条件であることは言うまでもない。

<おわり>

参考資料:
『平成12年国勢調査 確定人口及び世帯数』平成13年9月28日官報告示(総務省統計局ホームページ・2003年10月21日更新版より引用)
『朝日新聞』2003年10月25日・西部本社版第10版

視聴率工作事件に思う。<その5> 2003,10,30
<昨日から続く>

この「視聴率」というシロモノ。最初に書いた通り関東地方で600世帯、全世帯のたった0.00375%しか調査していない。つまり1人の気まぐれで0.17%、3人で0.5%、6人で1%視聴率が変わってしまう。 しかも現在はビデオリサーチ社1社しか調査をしていないので比較検証すら出来ない。つまりあくまで参考程度にしかならない数値である。

しかし、これしかない。
見えない視聴者を計るモノサシはこれしかない。
これしかないのだから、正しいかどうかさえ分からない。
だから信じるしかない。

視聴者を計る唯一のモノサシとして使われ始めた「視聴率」。始めはあくまで参考値でしかなかった。
しかしいつしかテレビ局がトータルの視聴率を争うようになり、次第に視聴率が絶対視されるようになっていった。番組の優劣からCM枠の価格までが視聴率を基準に決められていく。そして今や視聴率は新聞にさえ株価の如く定期掲載される公共の数値となった。
しかしその実態は上で述べてきた通り。放送の公共性と影響力を考えれば、なんとも空恐ろしい事である。

今回の事件、朝日新聞の見出しには「TVの信頼揺らぐ」とあった。
何とも大袈裟な!
揺らいだのは視聴率への信頼だけでしょ。ドキュメント番組がヤラセだったとかじゃないんだから・・・。
新聞までが視聴率神話の片棒担いでどうすんの?

とにかく問題にすべきなのは、「視聴率」が役不足だということだろう。
圧倒的な影響力を持つ国民的メディア:テレビ。そのテレビを計るモノサシが、たったひとりの不届者の仕業で揺らいでしまってよいわけがない。もっと正確に、もっと詳しく計れるモノサシを作るべきだ。

<明日に続く>

視聴率工作事件に思う。<その4> 2003,10,29
<一昨日ら続く>

実は番組の公募コーナーでさえ、一部の人気テレビ番組を除けば応募なんてほとんど来ない。だから大抵ヤラセで済ませる。

これも10年以上前の話。当時の彼女がFM東京(TOKYO FM)の番組に出演していたことがあった。短期契約のサブパーソナリティだから大した仕事じゃない。だが番組自体は首都圏をカバーする日本一の民放FM、しかも土曜深夜オンエアだったから、聴いている人は何万人もいたはずだ。
だがそれにもかかわらず、番組の公募コーナーに1通も手紙が来ない事が多かった。だがそれではコーナーが成り立たない。だからアシスタントが大学を回って“公募作品”を集めていた。
日本で一番聴かれているFM局にしてこの実態。他局は推して知るべしである。

蛇足ながらオレはその後放送ではなくイベントの道に進んだ。見えない何万人よりも見える何百人、何十人を相手に勝負をかける世界。反応のないオナニーよりもダイレクトに反応が返ってくるセックスの世界。そういう世界に惹かれたからである。選曲屋からクラブDJに転じた理由も同じだ。

体験談が長くなってしまったが、話を本題に戻そう。
とにかく視聴者が見えない。つながらない。放送とはそういうものだ。
しかし「見えないけど沢山います」ではスポンサー様は納得しない。
特にテレビで莫大な金が動ようになってからは、見えない視聴者を見せる魔法が必要になった。
そこで「視聴率」というモノサシが使われ始めた。

<明日に続く>

視聴率工作事件に思う。<その3> 2003,10,27
<昨日から続く>

きっかけはあるラジオドラマ。内容はもう忘れたが、20分程度のタワイもないギャクドラマだった。だがそのドラマの主人公が色覚障害だという設定だったのだ。決して色覚障害者を中傷するような内容ではなかったはずだ。シナリオを書いたライターにも、出演者にも、そしてそれをディレクションする立場にあったオレにもその意図は全くなかった。しかし問題のあるシナリオにストップをかけずに製作し放送までしてしまった。緊張感に欠けていたと言わざるを得まい。

とにかく問題のあるドラマを有線で流してしまった。そして「ご意見」が次々来た。もちろん全てクレームである。皮肉にも事件によって始めて視聴者(音声のみなので正確には「聴取者」という)の存在を実感できたのだ。

考えてみれば有線は全国放送。契約者じゃなくても店やホテルで聴く人も多い。問題のある放送にクレームを出す人の割合はほんの僅かなはずだ。やはり多くの人が聴いていたと考えるしかない。
だが、番組宛に手紙を書く人がどれだけいるだろうか?プレゼントの応募の除けば、手紙を書いた事がある人なんてほとんどいないはずだ。かく言うオレも書いたことなんて一度もない。

モノを創っていれば受け手の反応が欲しくなる。誰だってオナニーよりセックスの方が好きだ。(あっ、「オナニーが好き」ってコもたまにいるね)しかし放送は受け手が見えない。存在するのに見えない。しかも周りからは派手な世界と思われている。
だから余計に孤独を感じる。
だからプレゼントの応募要領を「番組に対するご意見・ご感想を添えて」としてしまう。プレゼントが欲しいだけの人からマトモな意見が聞けるわけないのに、そんなことは百も承知なのに、「ご意見・ご感想を添えて」としてしまう。放送とは、かくも孤独な世界なのだ。

<明後日に続く>

視聴率工作事件に思う。<その2> 2003,10,26
<昨日から続く>

放送は孤独な仕事だ。
こう書くと大抵の人は意外に思うだろう。
著名人が出入りする製作現場。多くの人に見られる番組。・・・確かに派手な世界である。

しかし放送は受け手が全く見えない世界でもある。電波の向こうの見えない視聴者に向けてひたすらモノを創り続ける。例えが悪くて申し訳ないが、「オナニー」という言葉がピッタリはまる、どうしようもなく孤独な世界でもあるのだ。

もう10年以上前の話だが、当時、ひょんな縁があって有線放送で番組作りをしていた事があった。「有線440」・・・そう、ラブホテルでおなじみのアレである。契約者じゃないと聴けない有線放送。しかもチャンネルは100以上。いくら1週間繰り返し放送されるといっても、聴いている人間なんてほとんどいないだろうとタカをくくってテキトーに仕事をしていた。(そんなんでギャラ貰えていたのだから、ふざけた時代だったと思う・・・)
案の定「番組に対するご意見・ご感想」なんて一通も来ない。どうせ聴いている人はいないんだし、スポンサーも関係ないんだからやりたいようにやっちまえと思った矢先、事件は起きた。

<明日に続く>

視聴率工作事件に思う。<その1> 2003,10,25
日テレの社員プロデューサーが視聴率工作をした。調査対象世帯に製作した番組を見るように金品を渡し依頼。4世帯が買収に応じたそうだ。

このニュースを聞いた方は事件自体よりも別の事に驚かれたのではないだろうか?・・・別の事、それは調査世帯が関東地区でたった600世帯しかないという事だ。

関東1都6県の世帯数は約16,000,000。そのうちわずか600世帯。0.00375%の調査で視聴率が割り出されている。そしてこのわずか0.00375%の調査で出された数字で億単位の金が動き、テレビ番組が作られている。アホみたいな話だが、これが昔も今も変わらぬテレビ界の実態だ。

なぜこんなアホがまかり通るのか?
かつてメディアがらみの仕事をしていた経験も踏まえ、ちょっと検討してみようと思う。

<明日に続く>

IM発行遅れます。 2003,10,24
すんません。『IM...identity market 34』(※参照)発行遅れます。いろいろあってまだ編集作業が進んでないです。というか33号の配布も長崎、北九州他一部地域でまだ終ってないです。
ごめんなさい。

・・・・・。

「いろいろあって」って何かイヤな表現だな。言い訳がましいと思ったけど、やっぱ原因を羅列しておきやす。

1.体調不良。カラダ自体は健康だが、目と口、IM編集には大事な所がダウンしてました。一部除き10月中に完治予定なのでご安心を。
2.機器不良。パソコンの調子が悪くて印刷・デザイン仕事以外では使えない状況。→もう少しで解消予定。
3.車両不良。配布が中断しているのは実はこのため。
4.収入不良。食ってく金稼ぐんで精一杯状態。みんな注文くれぃ!→http://www.iris.dti.ne.jp/~harumo/
5.素行不良。すんません。修行が足りてませんで死た。口のケガも実は自業自爆・・・

・・・・・。

♪人生楽ありゃ苦もあるさ~。
♪泣くのがいやなら、さあ歩け!

う~ん、いい唄だ!
でぃやっ!いくでぃっ!



※オレが発行しているフリーペーパーです。詳しくはホームページ見て下さい。

終った・・・。 2003,10,22
結局3位やった、スワローズ。
消化試合の広島に2勝2敗だもんね。
しかも最初に2敗。最終戦でジャイアンツと同率の3位になんとか滑り込んだ。ヤレヤレ。
まあ、高津がサヨナラ打たれちゃしょうがないね。今年の高津は持病押してフル稼動。タイトルも取ったんだしね。

ラミレス、最後に打ったね。ホームラン王獲得おめでとう!打点と出塁率も獲ったから三冠だってね。

とにかく来年こそは優勝だぜぃ。アィ~~~ン!



野球。クラブイベント。identity market。今月は内容偏ってますね。ゴメンなさい。

テレビとナイフ<その3> 2003,10,21

ここに掲載しておりました文章は削除させて頂きました。
整理後ブログにてあらためて発表いたします。



『identity market on BLOG』

[http://blog.identitymarket.net/]

テレビとナイフ<その2> 2003,10,20

ここに掲載しておりました文章は削除させて頂きました。
整理後ブログにてあらためて発表いたします。



『identity market on BLOG』

[http://blog.identitymarket.net/]

テレビとナイフ<その1> 2003,10,19

ここに掲載しておりました文章は削除させて頂きました。
整理後ブログにてあらためて発表いたします。



『identity market on BLOG』

[http://blog.identitymarket.net/]

訂正 2003,10,12
おとといの日記で、ヤクルトvs広島戦の開催球場が間違ってました。下記が正しい球場です。訂正しお詫び申し上げます。

12(日)広島14:00~
13(月・祝)広島13:30~
15(水)神宮18:20~
16(木)神宮18:20~

情報は複数の情報元から取るという基本を疎かにしてYAHOO!SPORTSの情報だけで書いてしまったのがいかんかった。神宮球場の企画情報源(朝日新聞)に9/15、16と正しく書いてあったのを見落としていたんで二重ミスや。反省。

・・・と書いてるウチに高津が打たれてサヨナラ負けしてシマッタ。ラミレスも5打数1安打ホームラン無し。ラミレスの3冠どころかチームの2位も危うくなってきた。もう1つも負けられん。
ひぇ~。

まだまだアツイぞプロ野球 2003,10,10
今年のプロ野球。
人気球団対決となった「阪神vsダイエー日本シリーズ」。
そして「ジャイアンツ原監督解任」「ドラゴンズ落合監督決定」などド派手に始まったストーブリーグ。
・・・と、巷ではすっかりシーズン終了モードだが、実は我がヤクルトスワローズの戦いはまだ終ってないノダ。

とにかく順位がまだ確定していない。
タイガース、ドラゴンス、ジャイアンツ、ベイスターズは既に全試合終了。しかしヤクルトvs広島戦だけがまだ4試合も残っているのだ。
そしてこの4試合に最終順位がかかっている。
3勝1敗→ドラゴンズを抜いて2位。
2勝2敗→順位変わらず3位。
1勝3敗→ジャイアンツに抜かれて4位。
優勝しなきゃ同じと思うかもしれないが、後々まで残る最終順位、ファンとしては2位と4位の違いは大きい。

そして、誰も話題にしてないようだが、実は“ミスター・アイ~ン”ラミレスに三冠王の可能性が残っているのだ!
まず打点は120打点と、既に全日程終了した2位アリアスに13打点差、試合を残す広島勢のトップ緒方には41打点差をつけブッチギリで当確。
ホームランは39本と、40本で終ったウッズにあと1本で追い付く。
そして打率が今日現在.333。.340で終った今岡を抜くのは一見無理に思える。
しかし、残り4試合。もし仮に16打数で10安打すれば追い抜けるのだ!また7打数連続安打でもオッケーだ!(はっきり言って算数は苦手だが、計算は間違ってないハズ・・・と思う)

ともかく日曜からの広島戦4試合で全てが決まる。
12(日)神宮14:00~
13(月・祝)神宮13:30~
15(水)広島18:20~
16(木)広島18:20~
ホーム神宮で連勝して王手をかけ、敵地広島に乗り込みたいところだ。(まるで裏日本シリーズやな)ラミレスもせめてマスコミを騒がせるところまでは頑張って欲しい。

神宮の2試合は中学生以下入場無料!内野席から外野席への移動もOK!そしてラミレスのホームランボールを捕ると、なんと来シーズンのシーズン席2人分(50万円相当)がもらえるそうだ!

あ~、行きて~。

音楽漬け 2003,10,8
今夜もDJだったりする。ここ1週間は音楽漬けやね。

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●"BASIC" -at green HOUSE Channel-●
==house,jazz,allmix==

■日時:2003.10.8(水)21:00-Midnight
■会場:green(熊本市・シャワー通り/096-327-0028)
■入場料:1000円 (1ドリンク付)
■DJ:harumo / miyagi / mouri
□BASICは毎月第2水曜日のレギュラーイベントです。

毎週水曜のグリーンはハウスの日。そして毎月第2水曜に登場するのが"BASIC"。「仕事帰りに気軽に立ち寄れる」「知り合いがいなくても居場所がある」「聴いてよし踊ってもよしの心地よい音が流れる」「常におもてなしの心がある」「クラブ初心者大歓迎!」・・・ま、そんなトコ。
〔MUSIC〕押さえの効いた4っ打ちハウスをメインに、ジャズ、ソウル、トライバル等各種スパイスを織り交ぜて淡々と心地よく。

nehan到達 2003,10,6
ありがとう。

nehanまであと0日 2003,10,5
いよいよ今夜10時より開催。
昨日、各出演者と顔合わせしたけど、みんなカオも活動範囲も広いし、いい感じやった。
(意外なところでつながりまくっておった・・・やっぱといえばやっぱなんだけど・・・)

デコ(装飾)はリナちゃん(Hummin'Bird / Chasin'Dragon)に全面的にまかせてて、昨日はじめてプラン聞いたんだけど、エラく凝ったことになっていてイイ意味で誤算。ライブペインティングまでやるっていうし。

とにかく楽しみ。では準備に入ります。では。

※ONE LOVEさん、機材協力ありがとうございます。
(↑ONE LOVEって名前の店は各地にあるけど、もちろん熊本のONE LOVEです)

nehanまであと1日 2003,10,4
いよいよ明日開催。今から出演者の顔合わせ。
実は今回、全くorほとんど初顔合わせの出演者が多いのだ。
さて、どんな人が来るのやら・・・。

nehanまであと2日 2003,10,3
今回のnehanの出し物はディジリドゥ奏者、タブラ奏者とアンビエントDJのフリーセッション!

「ディジリドゥ」とは1メートルぐらいの木で出来た、アボリジニーに古くから伝わる笛。最近街角で吹いている人をよく見かける、ブウォウォ~~~ンて音がするアレ。
「タブラ」はインド音楽には無くてはならない、2個1 セットの丸い太鼓。見たことはなくても聴けば「あ~、この音ね」って思うはず。

この2つの楽器とDJでどういうセッションになるのか?
メインDJのオレにも予想がつかない。

実をいうとディジリドゥは数年前に一度だけセッションしたことがある。
だがあの時は天草の展望台で、しかも初日の出に合わせてのセッション。
あれだけのシチュエーションが揃えば、誰だって上手くいく。
だが今回は街中のクラブ。大自然の助けは無い。
だからセッションだけで成り立たせないといけない。
それからタブラとの共演は始めてだ。奏者のようこさんとも面識がない。

いちおう前日、当日に簡単な音合わせは予定している。
でも即興セッションだから、どんな音になるか本番にならないと分からない。
ま、それだからこそ楽しいんだけどね。

えっ?オマエはどんなDJするんかって?
「新旧のあらゆるジャンルの音楽や自然音からアンビエントな要素を抽出し、それをカオスパッド等のエフェクターで処理し心地良い音空間を紡ぎ出す。」
言葉で表現するとエエカッコシイになっちゃうけど、まあそんなトコロです。

nehanまであと3日 2003,10,2
nehanのフライヤー(店置きチラシ)のビジュアル。
今回のイベントを一緒にやるRinnaちゃん(Chasin'Dragon/Hammin'Bird)に書いてもらった。
この絵にピンと来たら遊びに来て下さいな。旅人サンも歓迎しますよ。

nehanまであと4日 2003,10,1
今度の日曜日にnehanというイベントをする。
フリーペーパー『IM...identity market』とともに、オレのライフワークとしてやっているイベントだ。
まず今日はイベントの概要をゴ紹介。

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nehan
…freestyle ambient SPACE for universal peace…

■日時:2003.10.5(日)22:00-翌朝
■会場:green(熊本市・シャワー通り/096-327-0028)
■入場料:1000円 (1ドリンク付

フリースタイル・アンビエント・スペース“nehan”がリニューアル。
今回からはアンビエント好きが気軽に出会い、語り合える場になります。
楽器、声、DJ、マッサージ、料理、お絵描き、スマイルなど、それぞれが出来る“気持ちイイ”を持ち寄りましょう。
そして平和を願ってみんなの“気持ちイイ”を共振させましょう。
なお畳敷きゴロ寝スペースは健在。朝までゆったりまったりぐっすりおくつろぎ下さい。

<参加者>
ディジリドゥ/USSY,Rinna,Ueda,Ryupe-
タブラ/ようこ
ゆかいな楽器たち/ゆかいな仲間たち<飛び入り参加可>
抹茶&DECO/misako,象,Rinna
ambient dj/harumo,kappe,mojo,マントラ,しんしゅう
遊びに来てくれたみんな