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What's 'IM'?

―コレマデ ト コレカラ ―

HISTORY

 1996年5月11日。identity marketは活動を開始した・・・ことになっているが、実は正確な日付は覚えていない。だいたいこの頃だったということで、この日をidentity market(アイデンティティ・マーケット)の設立日にしている。そして同年7月1日、『IM...identity market 00』発行。喜怒哀楽に満ちた『IM』の日々が始まっていく。
 ここでは他の項目で書ききれなかった様々なエピソードを、年表&ハイパーリンクの形式で紹介していこう。元来、几帳面さに欠けるオレ。『IM』の記録はオレの頭とダンボール箱の中に無造作につっこまれたまま。だがスタッフをはじめ本当の多くの人に支えられ、長い道を歩んできた『IM』。その恩を忘れるようなことがあってはならないと思っている。
 といえども、頭と倉庫の奥に眠っている記録を整理するのは、根気の要る作業。牛歩進行になること、何卒ご容赦を。
 なお各支部スタッフの動向は主力クラスのみ、脱退は副代表クラスのみ記載。また短期で辞めたスタッフは割愛させて頂いた。<2004.7.1記、2011.1.6加筆修整>
DATE IM TOPICS(下線部分をリンクすると詳しい説明、または関連ページが表示されます)
1996.05. たまたま合コンで知り合った、宮原春萌、柴田麻希の両名にて活動開始。
1996.07. 00号 フリーペーパー「identity market(以下IM)」創刊号(00号)発行。部数3千部。熊本市内で配布。当時の編集スタッフは上記2名。製作で吉武政宏(KEROUAC)、 KIYOMI(PSYCA GO GO)両氏の多大な協力を頂いた。
1996.11. 02号 この頃からIMの知名度もアップし、一般投稿も来るようになる。また募集に応じスタッフも集まり始める。
1997.01. 03号 この号より、鍬先マサオ、小田原"バナナ"英文、がスタッ フとして加入。JEAN ABE、長尾邦代が準スタッフとなる。また、あゆん、永田"ドリアン"晶子もこの頃から『IM』にかかわる。
1997.03. 04号 初の主催クラブパーティー「CONJUNCTION #1」開催。
1997.05. 05号 創刊メンバー柴田麻希が九州WALKER編集部加入のため脱退。
1997.07. 06号 1周年。横山珠理(福岡)加入。福岡地区配布開始。
1997.11. 08号 鹿児島地区配布開始。(協力:Crop有村氏)
1997.12. ハヤシバラヤスコ加入。
1998.03. 10号 代表宮原がPARCOを退社しIMに専念。活動が活発化。 鍬先が就職のため熊本を離れ、小田原(副代表)、ハヤシバラがスタッフの中心となる。
1998.04. かねだともこ、あびのあかね、庄野孝義、高武美咲加入。
1998.05. ~1999. 11号 イベントを頻発。特にバレンタインにガラナチョコを配った「CHOCOLATE PANIC」、阿蘇で開催したアンビエントイベント「音のなる木のひんやり会」などが評判となる。
1998.06. 森優貴、ミナ子加入。永田"ドリアン"晶子、あゆん正式加入
1998.07. 12号 2周年。WEBサイト「identity market on WEB」開設。(制作:Graphicdesign Taste) 誌面制作を100%DTP化。ロゴマーク完成。(作成:山本ヒデシ氏)
1998.07. 「カラー印刷13,000円」を始める。はじめはクラブ仲間内でフライヤーを一緒に刷っていただけだったが、クチコミで評判となり次第に本格化。 identity marketの実業部門となる。
1998.09. 13号 広島地区配布開始。
1998.11. 14号 北九州地区配布開始。
1998.12. 澤田あずさ、伊藤庄平加入。
1998.12. 寺岡美穂子、石田耕一郎(以上広島)、YU-KI OCHIMIZU(北九州)、ヨシコサン(福岡)加入。広島、北九州、福岡支部設立。
1999.01. 15号 広島ページスタート。
1999.03. 16号 北九州ページ、鹿児島ページ(協力:G-STONEアベマツ氏)スタート。
1999.05. 17号 小田原英文がロンドン留学のため脱退。あびのあかねが新副代表に。
1999.06. 北原良子、請村真里子(以上福岡)、由良田ヨーコ加入。
1999.07. 18号 3周年。福岡ページスタート。この号からページ数が40ページを超える。
1999.10. 永田かの子、福嶋雅子加入。
1999.10. 福岡支部が初イベント「SPICE?」を開催。
1999.11. 20号 1号限りのゲスト編集者として、吉水裕子(muzzle編集長)を迎える。
1999.12. 19号より島根地区で協力関係にあった柚原隆志が正式加入。
2000.01. 21号 あびのあかねが就職のため脱退。長崎地区配布開始。
2000.05. 23号 この頃から編集面において伊藤庄平が実質ナンバー2となる。
2000.06. 広島支部が初イベント「View」を開催。三原亜矢子、岡本美保加入。
2000.07. 24号 4周年。この頃からフリーペーパーシーン全体が失速してくる。
2000.08. 小野川隆洋、廣瀬”サイババ”恭司、めぐみ(以上長崎)加入。長 崎支部設立。
2000.10. 川辺裕子、岩石典大(「identity market on WEB」編集長兼任)加入。
2000.11. 26号 広告減少によりページ数を40ページ以下に減らす。
2000.11. WEBサイトを全面リニューアル。誌面から編集を切り離しオリジナルコーナー中心にする。
2000.12. 久保山雅子(福岡)、真弓(長崎)、上杉由女加入。 「CONJUNCTION #14」を開催。以降、熊本では『IM』主催イベントはしていない。
2001.01. 27号 大分、佐世保、松江、岡山他、配布地域が広がる。
2001.03. ~07. 「カラー印刷13,000円」3周年を記念し、ポストカード展「POSTCARD DELUXE」を、熊本、福岡、広島、北九州、岡山にて開催。
2001.03. 28号 創刊以来初の赤字を計上。
2001.05. 29号 長崎支部が初イベント「LIBERATION CAFE」を開催。伊藤庄平脱退。
2001.06. 横尾宗尚(福岡)加入。
2001.07. 30号 5周年。編集体制及び誌面の刷新を考え始める。
2001.08. 田中沙夜香(広島)、さやか(長崎)加入。
2001.09. 31号 長崎支部がイベント「爽・健・寺・茶」を開催。これ以降『IM』主催イベントはしていない。
2001.10. 小木勇加入。
2001.11. 32号 米国のアフガン空爆を受け、テーマを変更して32号を発行。同時に休刊を宣言。
2002.05. 提携先サーバの突然休止により、「identity market on WEB」アドレス移転。更新停止。
2002.11. 復刊予定を変更し休刊延長。編集活動を全面休止。
2003.03. 編集活動再開。
2003.06. 33号 復刊準備号として33号発行。夏にかけて各地に順次配布。
2003.07. 7周年。「identity market on WEB」更新再開。
2003.11. 34号発行を無期限延期。
2006.03. 7月の復刊を予告するも、環境整わず後日断念。
2010.02. フライヤー及びWEBにて復刊を発表。
2010.10. 編集活動再開。
2011.03. 関東東北大震災後、編集活動中断。
2011.12. 編集活動再開。
2012.04. 34号 4月末日34号発行予定。

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