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| 「人の心はお金で買える」 | 2006,1,25 |
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| スーパーボウルを制するは・・・<予想大ハズレ編> | 2006,1,22 |
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<1/16より続く>
うむむ。やっぱりアメフトは奥が深いワ。
カロライナ・パンサーズ@シカゴ・ベアーズ戦は、ベアーズのディフェンス陣が想定外。ひと月半前に、しかも同じ場所で3点に抑えたチームに、なんで29点も取られるんだ! サック数が8から1に激減したことからも分かる通り、一番の敗因はDL&LB陣の不調。(DBがパンサーズQBデロームにパスを通されるのは前回通りの想定内)作戦次第でラインの力関係がここまで変わってしまうものなのか。う~む、デアル。
ピッツバーグ・スティーラーズ@インディアナポリス・コルツ戦は、試合を見た人はご存知の通り、実はスティーラーズの圧勝。(なんと2日後にNFLが公認した)誤審がなければ、おそらく24対10で終わっていただろう。 第1クォーター終了時のスコア14対0が示す通り、スティーラーズの勝因は攻守共に作戦勝ちしたこと。明日無き戦いを続けてきたスティーラーズが、準備期間バッチシで試合に臨めたコルツに対し、精神面ならともかく戦略面で完全に上回っていた。これまた、う~む、デアル。
ともかくコルツもベアーズも負けたんで、オレのスーパーボウル予想もジ・エンド。 予想のやり直しはいたしません。
ただ、予想手前の注目ポイントは書いておこう。 ピッツバーグ・スティーラーズ@デンバー・ブロンコス戦は、またもやマイルハイ・スタジアムの天候がどうなるかだぁね。 “超一流”であることを証明しつつあるスティーラーズの2年目QBロスリスバーガーであるが、彼の唯一の弱点は寒さに弱いこと。昨シーズンのプレイオフ、対ペイトリオッツ戦の惨敗も、巷で言われたような精神面の問題ではなく、寒さに対応出来なかった事がその敗因であるとオレは考えている。 だが、さすが国際非協調路線のアメリカ、やはり今年は暖冬らしい。例年通りロッキーおろしが吹き荒れれば間違いなくブロンコスの勝ちだろうが、またもやチアガールがヘソを出して踊っているようだと、勝負の行方は全く分からなくなる。空気がチト薄いマイルハイスタジアムでは、2人以上の一流RBがいることが勝利の必須条件。そしてスティーラーズには、ブロンコス同様、2人の(いや3人の)一流RBがいる。
カロライナ・パンサーズ@シアトル・シーホークス戦は、後で書きます。(時間があれば・・・)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>8時間経過<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
・・・時間無かったワナ。 ま、ラン勝負になるか?それともパス勝負になるか?・・・どちらに転ぶかだぁね。 オレは後者に転ぶとみた。
<2/6に続く> |
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| 「ネット投資家」 | 2006,1,21 |
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株主として発言することもなく、 篤志家として振る舞うこともなく、 ただ一日中パソコンで「売り」と「買い」の注文を繰り返すだけ。 そんな「ネット投資家」と、 パチンコ屋に入り浸って日銭を稼ぐパチプロと、 いったいどこが違うというのか。
そんな社会貢献度ゼロの連中がはびこったら、世の中ダメになっちまう。 資本主義には疎いオレでも、それぐらいのことはわかる。
ネット投資家消え失せろ!
いや、パチプロも「ネット投資家」も損をすればお金を社会に還元したことになる。 これほど立派な社会貢献はないな。
前言撤回。 ネット投資家大いに結構。(ただし損を出してる限り) |
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| スーパーボウルを制するは・・・<スーパーボウル後編> | 2006,1,16 |
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<昨日より続く>
なお、敢えて「筋書き」を書けば、 1)未知のシカゴQBグロースマンに対しコルツは作戦が立てられない。 2)コルツDEフリーニーはベアーズのオフェンスラインに阻まれ、グロースマンにプレッシャーをかけられない。 3)コルツRBジェイムスはベアーズの強力ディフェンス陣に阻まれてランを稼げない。 4)コルツQBマニングはパサーQBの本領発揮といきたいが、ベアーズのパス・ディフェンス能力に阻まれ、そこそこの活躍しか出来ない。
で、あとは、グロースマンがどこまでやれるか?だ。 ま、全てはココにかかっているんだけどね。
<あとは結果を見守るのみ(1/22に続く)> |
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| スーパーボウルを制するは・・・<スーパーボウル前編> | 2006,1,15 |
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<昨日より続く>
というわけで、とりあえず先に予想だけしておく。
☆スーパーボウル☆
○シカゴ・ベアーズ × インディアナポリス・コルツ●
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>21時間経過<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
おいおい。吹雪どころかチアがヘソ出して踊ってたゾ@マイルハイ・スタジアム。 ・・・どうやらアメリカは暖冬のようだな。もしシカゴも暖かいのであれば、パンサーズ×ベアーズ戦は全くの五分五分やね。とにかく今夜のTV中継は気温に注目! (スティーラーズ×コルツ戦はドーム球場なので気温は関係ないデス)
さて、いよいよスーパーボウルの大予想! 冒頭でぶちかました通り、ベアーズ勝利と予想スル。 「決まり手」は?・・・オレの応援だ!文句あっか! ・・・なんてね。
だがこのスーパーボウルの予想だけは、チャンピオンシップまでと違い多分に願望を含んでいる事は否定しない。ココでコルツ勝利を予想しても面白くもなんともないからね。
やはりスポーツは筋書きの無いドラマであって欲しいのだ。 アメフトはデータを基に動くスポーツ。圧倒的なデータが準備され、それを基に作戦を立て、試合が進められていく。そして観る側もデータを準備し、アレやコレやと筋書きを立ててこそ楽しめる。筋書き通りに進む試合をシタリ顔で観る・・・アメフトならではの醍醐味だ。
だが、やはりそれだけでは物足りないのだ。 データを超える何かが欲しいのだ。
今シーズンのNFLは黒人クォーターバック受難のシーズン。そして黒人ヘッドコーチ躍進のシーズンとして記録されるだろう。“肌の色にこだわるな”が正論だろうが、やはり同じ有色人種として、黒人選手やコーチたちには頑張ってもらいたい。
マーヴィン・ルイスのベンガルズは敗れたが、今年のスーパー・ボウルは史上初(だよね?)の黒人ヘッドコーチ対決! そしてヴィンス・ロンバルディー・トロフィーを手にするのはエリート然としたコルツのトニー・ダンジーではなく、スラム街の呑んだ暮れの如き佇まいのラヴィ・スミス!・・・であって欲しいのだ。 今年のトロフィーを手にするべきなのは、クリスマス前に自殺したダンジーの息子なのかもしれないが・・・。
<まだ続く> |
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| スーパーボウルを制するは・・・<チャンピオンシップ編> | 2006,1,14 |
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<昨日より続く>
本当はプレーオフが開始前に最後まで予想するつもりだったけど、時間が足らず書けず今日に至ってしまったデス。でも、ここから先は全てプレーオフにまだ登場していないチームなので、「開始前」予想と認めてやってください。
というわけで、
☆ディヴィジョナル・プレイオフ☆
[AFC]
●デンバー・ブロンコス@インディアナポリス・コルツ○ ────────────────────────── 決まり手:トラウマイク 2年連続でプレーオフでコルツに敗れているブロンコス。しかも41-10、49-24の無残な大敗。シャナハン・ヘッドコーチの青ざめた表情は記憶に新しい。攻守共に昨年より多彩になったコルツに対し策士シャナハン万策尽くすも、考え過ぎが裏目に出て自滅。悪夢三たびと成り候。
[NFC] ○シカゴ・ベアーズ @ シアトル・シーホークス● ──────────────────────── 決まり手:あれ誤算だ~ 今シーズンのシーホークスは対戦相手に恵まれており、トータル・ディフェンス上位5チームとは一度も試合をしていない。そして6位ジャガーズ、7位パッカーズ、9位レッドスキンズに全3敗を献上と、ディフェンス力のあるチームには分が悪い。RBアレキサンダーが走れないと勝てないということであろう。ランは止めてもパスは通されまくりのディフェンス陣も、パサーQBグロースマン相手ではマイナス材料にしかならない。
うわっ!試合が始まる!
<明日に続く>
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| スーパーボウルを制するは・・・<途中経過編> | 2006,1,13 |
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<1/8より続く>
3勝1敗か・・・。 パンサーズが圧勝した時は全勝いったか!と思ったが、4試合目開始早々、ベンガルズQBカーソン・パーマーが負傷退場。そんなんアリかよ!だったぁね。 でもQB退場とは関係ないディフェンスがタッチダウン・パスを3本も通された事からして見込み違い。インターセプトも奪えなかったしね。 パーマーが出ていたとしても、点差はともかく勝敗変わらず。やっぱハズレだったかな?
さて、ベンガルズが負けたんで、AFCディビジョナル・プレイオフの組み合わせが ニューイングランド・ペイトリオッツ@デンバー・ブロンコス ピッツバーグ・スティーラーズ@インディアナポリス・コルツ に変わっちまいました。
低温や雪には慣れっコのペイトリオッツじゃ「圧倒マイルハイ」とはいかんし、ラン攻撃中心のスティーラーズじゃ「エアドーム」も障害にならん。うむむ、予想が・・・。
でも、激戦区AFC西地区で13勝(地区内5勝)したブロンコスと、近年最楽勝区と化しているAFC東地区で10勝止まりだったペイトリオッツじゃチカラの差は歴然。またスティーラーズのディフェンス陣は、コルツのような強力オフェンスライン&パッサーQBのチームを最も苦手にしている。ブロンコスとコルツの勝ちは動かんでしょう。
というわけで、チャンピオンシップに進む4チームは全て当てる・・・ノダ!!
<明日に続く> |
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| スーパーボウルを制するは・・・<ディビジョナル・プレイオフ編> | 2006,1,8 |
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<昨日より続く>
☆ディヴィジョナル・プレイオフ☆
[AFC]
●シンシナティ・ベンガルズ @ デンバー・ブロンコス○ ─────────────────────── 決まり手:圧倒マイルハイ 若さ溢れるベンガルズの虎達も、真冬のロッキー山脈という掟破りのホームフィールド・アドバンテージには歯が立たず。華麗な攻守を封じられ野馬に力負け。
●ニューイングランド・ペイトリオッツ @ インディアナポリス・コルツ○ ──────────────────────────────── 決まり手:エアドーム 地区外では勝率5割でしかない今期のペイトリオッツにコルツを破る力無し。両QBパス投げまくりの空中戦に持ち込むも、エアドームの高気圧に戸惑うブレイディに分が悪く、3連覇の夢これにて終焉。
[NFC] ●カロライナ・パンサーズ @ シカゴ・ベアーズ○ ───────────────────── 決まり手:未知能力 ディフェンス能力だけで勝ち進んできたベアーズが、QBグロースマンという未知のオフェンス能力を追加。データ不足の不利を克服するだけの力量差なく、ロースコアの接戦になるもベアーズ勝利。
●ワシントン・レッドスキンズ @ シアトル・シーホークス○ ────────────────────────── 決まり手:大自信発生 シーズン序盤の対決では競り負けるも、その後11勝1敗の快進撃で地区優勝したシーホークス。RBアレキサンダーはタイトル獲得&新記録樹立。QBハッセルベックもキャリアハイ。自信の差にアップセットなし。
<明日に続く>
※○=勝ち、●=負け デス |
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| スーパーボウルを制するは・・・<ワイルドカード・プレイオフ編> | 2006,1,7 |
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※パソコンで文章書くのは久しぶりなんで、まだ調子が上がらんデス。よって趣味的話題でお茶濁し。分からん人には全く分からん話でごめんなさい。
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今シーズンのNFLもいよいよ大詰め。スーパーボウル制覇を目指し、待望のプレーオフが今日から始まる。
というわけで、 スーパーボウルを制するのはどこのチームだ大予想ーーーっ!!
はじめに断っておくが、コレはあくまで無知の無恥。シロートの独断につき問答無用で願いマス。
☆ワイルドカード・プレイオフ☆
[AFC]
●ジャクソンビル・ジャガーズ @ ニューイングランド・ペイトリオッツ○ ────────────────────────────── 決まり手:極寒責め 昨年、一昨年と2年連続でMVPを獲得したボストンの寒波は今年も健在。リゾート地フロリダのチームにはかなり酷。ましてやケガから復帰のQBレフトウイッチは今冬初試合。
●ピッツバーグ・スティーラーズ @ シンシナティ・ベンガルズ○ ─────────────────────────── 決まり手:Enterセプト 同地区どころかご近所対決。ライバル心剥き出しの接戦にケリをつけるのは、捕球能力アップという新機軸に裏打ちされたベンガルスのインターセプト実行力。
[NFC]
○ワシントン・レッドスキンズ @ タンパベイ・バッカニアーズ● ─────────────────────────── 決まり手:空回り 地元の大声援をプレッシャーに誤変換してしまったQBシムズのパス不発。新人王RB“キャデラック”ウイリアムスも止められエンジン空回り。
○カロライナ・パンサーズ @ ニューヨーク・ジャイアンツ● ───────────────────────── 決まり手:雑草魂 エリート&兄の七光りQBイーライ・マニングとの対決で、パンサーズQBデロームの雑草魂が再燃。鬼の如くロングパスを通しまくりジャイアンツを粉砕。
<明日に続く> |
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