| “反戦”と“非戦” | 2004,1,31 |
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「非戦」という言葉が好きになれない。
“反戦より非戦”・・・最近しばしば耳にする。 だが「戦わない」という言葉の裏に、「戦いたい奴等は勝手に戦争すればいい」という意識(あるいは無意識)が潜んでいるような気がしてならないのだ。 だから「非戦」が好きになれない。
確かに、何かに反対するという行動は新たな戦いの火種となり得る。 しかし相手は戦争だ。戦争に反対してどこが悪いのだ。 「戦ってる奴等も戦争を止めろ」と大声で叫んでどこがいけないのだ。
「戦わない」ではなく「戦うな!」。 オレは堂々と反対していきたい。 たとえ権力者や扇動された民衆の抵抗を受けようとも、屈する事なく反対し続けたい。 「反戦」には「反骨」の精神が宿ると信じ、あくまで「反戦」と叫んでいきたい。
だが本当は「反戦」も「非戦」も同じなのだ。 同じく「NO WAR」なのだ。 それを「反戦だ。いや非戦だ。」と言葉を選び、人を選び、差別する。 愚か極まりないことだ。
必要なのは、大同小異にこだわらずみんなで連帯していくこと。 戦争支持の「賛戦」は日を追うごとに増えている。 反対は日を追うごとに減っている。 内輪モメなどしてる余裕は微塵もない。
だから「反戦」でも「非戦」でもいい。 とにかく今は「賛戦」を、1人でも多くの「賛戦」を阻止しなければならない。
同志よ、連帯しよう! |
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| あなたを逮捕します。 | 2004,1,30 |
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あなたを逮捕します。 いつか罪を犯すかもしれないから・・・ 政府の方針に従わなかったから・・・ 政府を批判したから・・・ 邪魔だから・・・
抵抗すれば殺します。 家族もろとも殺します。 土地も貯金も没収です。
そして政府と 政府に協力した人で分配します。
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あなたはこんな世界に住みたいですか? |
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| ラムミルク | 2004,1,28 |
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冷え込む深夜に机仕事をしていると、ついコーヒーを飲み過ぎてしまう。 幸い胃袋は丈夫なオレ、飲みすぎて胃がもたれたりしたことはないのだが、 やはりコーヒーばかりだと体に良くないだろうし、飽きもくる。
そこでいろいろ試行錯誤。 で、最近「ラムミルク」が気に入っている。 牛乳を温めてラム酒を入れる・・・と、ここまでは定番だが、 そこにフランボワーズリキュールを少しだけ入れるのが新開発。 味も香りもまあるくなって◎。 あったまること間違いなし。 お験しあれ。
ちなみにラム酒はいろいろ試したが、今は定番のマイヤーズ(ダーク)に落ち着いている。 |
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| こっけい議員。 | 2004,1,27 |
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| 政治家に求められるもの<後編> | 2004,1,25 |
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| 政治家に求められるもの<前編> | 2004,1,24 |
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| 自衛隊が守るもの | 2004,1,22 |
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自衛隊が守っているのは 国民の命 ・・・ではなく、 国民の財産 ・・・だったらしい。
だからこそ、 「専守防衛」軍隊が遠くイラクへ行くのだろう。 だからこそ、 「経済大国」民族は派遣に反対せぬのだろう。 |
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| CDJ_20040124 | 2004,1,21 |
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3000円のサービス券をもらったので、タワレコにCDを買いに行った。今年初のオカイモノ。んで、ゲットしたのは・・・ ①タージ・マハル旅行団『August 1974』 ②岡野弘幹『Hearing There』 ③GORO『healing asia vol.1』 ④tracy scott silverman『trip to the sun』 ⑤HOAHIO『OHAYO! HOAHIO!』 ⑥GORAN KAJFES『HOME』 ・・・はは、ちょっち「知ル人ゾ知ル」入っとるね。簡単ながらも御説明。
①ヴァイオリニスト小杉武久率いる伝説的音楽ヒッピー集団。イギリスからアフガニスタンまで文字通り世界を演奏旅行。インド古典音楽とノイズの融合。日本初にして筋金入りのトランス・ミュージック。 ②国内外の平和コンサート等で活躍する岡野弘幹(天空オーケストラ)の未発表曲集。平和への願いに満ちたアコースティック音楽。民族楽器よりキーボードが前面に出ているぶん、天空よりまろやかに響く。 ③ディジリドゥ、カリンバなど自作の民族楽器とモンゴル唄法を操る唯一無比のミュージシャン。マスコミでもよく紹介されるので、耳にした事がある人も多いと思う。スタジオ録音のCDで聴くとスピリチュアルさ際立つ。 ④silvermanはクラシック畑のヴァイオリニスト(としか知らない)。ビートルズ、ガーシュイン、JSバッハと何でもござれの博覧会状態だが、テリーライリーとの共演2曲(もちろんコレ目当てで購入)がとにかく美しい。天国はこういう音楽で満ちているとオレは信じる。無国籍なオリジナル曲もさりげにイイ。 ⑤アフター・ディナーの歌姫HACO(実はリーダーでもあったらしい)。グループ解散後は見失っていたのだが、海外&関西で今もバリバリ健在でした。箏の八木美知依ほかと組むこのユニット、丸くなるどころかアフター・ディナーより前衛しとります。ただエキセントリックなのにどこか懐かしいアノ稀有なヴォーカルがほとんど聴けず残念。蛇足ながらジョン・ゾーンがらみ。 ⑥スウェーデンのペット奏者らしい。500円均一のワゴンセールにてジャケ買い。「マイルス・デイヴィスが生きてたらこんな音を演っていた」とレビューされそうなアルバムだ。(でも本当はマイルスが生きていたらもっと先へ行ってるはずだけどね) 感心はするが感動はしない音。でもクラブでは使えそうだ。
どれも基本的にはDJ用でございます。 ほんとはもっとイロイロ買いたいんだけどね。DJで使わんCD・レコードを趣味で買う余裕なんて、今のオレにはありませぬ。 もし上記メンツにピンと来る人がいたらオトモダチになりませう。 |
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| 『水いじり』更新しました。 | 2004,1,19 |
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ずいぶん久し振りの水滴アイコン登場です。 と書きつつ日記じゃないです期待してた方ゴメンナサイ。 で、ホームページの 『水いじり』コーナーを更新しました。 写真もようやく登場デス。 文章がまだなんで、まだちょっちマニアックかな? 魚とか飼うのが好きな方は覗いてやって下さい。 * ・・・と書いたのに、ミスで更新されてなかったデシタ。今度こそ更新シマシタ。(1/24追記) |
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| PARTY TO DAMASCUS | 2004,1,18 |
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ここに掲載しておりました文章は削除させて頂きました。
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| 閑期到来。 | 2004,1,17 |
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“ニッパチ”の例にもれず、印刷/デザイン業も今の時期が一番ヒマになる。 加えて今年はクラブgreenが移転休業しているためレギュラーのDJもない。 ・・・ということでこの冬は、今まで後回しにしていた事を一気に片付けるゾと決意。
で、まず今日からはWEBサイトの製作/更新。 構想は出来ているのだが、製作するんはまだこれから。 一部ページではかなりヘビーなことを書こうと企んでいる。ふっ、ふっ、ふっ・・・。
そのかわり当分の間、こっちの日記は軽い内容でいこうと思ってマス。 とにかくよろしく! |
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| やっと明けまして・・・ | 2004,1,15 |
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明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願い申し上げます
はは・・・ 「新年からはサボらず書いていきたい」と書いておきながら、半月もサボってしまった・・・いや、前々回は12/10を最後に途絶えがちだったから実質1ヶ月かな・・・とにかくごめんなさい。
去年いっぱい日記を書き貯めて、新年から「読んでください!」って各方面に告知を出す ・・・・・・日記始めた時はそういう構想だったんだけどね。
また仕切り直しやね。 当分の間は「知る人ぞ知る」のままにして、地道に書き貯めていかないとね。 ま、期待しないで待っててください。 |
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